Propolis Book
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プロポリスの副作用とは?

プロポリスを飲むときに副作用が心配という方のために、どのような副作用の症状があるのかをご紹介しましょう。

プロポリスを飲み始めたころに、身体がだるくなったり、微熱を感じることがあります。
これは、飲んで数時間から数日程度で症状が治まるのですが、好転反応の症状で、体に溜まっていたものが排出されることで起こります。
だるくなったり、熱っぽさを感じたとしても、身体が健康になるための症状が出ているだけなのでそれほど問題はありません。

プロポリスの副作用が心配な方は、アレルギー体質の方や皮膚が弱い方です。
このような体質の方の中には、プロポリスを飲むことによって発疹が出たり、胃痛がしたりと胃腸障害が出ることがあります。
プロポリスはハチの生成物のため、ハチに対してアレルギーがある場合は、アナフィラキシーショックを起こす可能性があるため、使用を控えることが大切です。
これまでに蜂に刺されたことがある方や蜂蜜でアレルギーが出た方は特にアナフィラキシーショックの心配があるため使用を控えた方がよいでしょう。

アレルギー反応が心配だという方は、最初は用量よりも少なめに飲み始め、大丈夫であればだんだんと量を増やしていくようにしましょう。

また、プロポリスの副作用として肝機能障害があります。
血管の中で血液が固まってしまい血栓になる汎用性血管内凝固症候群や、下痢や腹痛が続く肝機能障害があります。
身体に不調が出ているなと感じたら、プロポリスの飲用を中止し医師に相談をすることが大切です。

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